まずは見よう見まねでやってみてください! 小さいお子さんは、靴を乗せるだけでもいいですね♪
説明を聞く必要もないし、やり方なんてどーでもいいです。こんなことを言うと、不親切とか説明くらいしてくれてもいいのにと思う方もいるかもしれません。
※パッと真似できるって結構大事
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手順や説明、方法ってそんなに大事ですか?
マナーという面では必要ですが(時と場合による)、運動能力向上の観点でいうとどうでしょう?
何事も言われた通りイチから順にやれば誰でもできる!なら、ただ長いだけの説明を見たり聞いたりすることには意味があるでしょう。
しかし、これができるかできないか自体、そもそも問題ではないのです。
※できるに越したことはありません
出来るも良し、出来ないも良し!
何でも器用にこなせた方が良いとは思いますが、そもそも成長には個人差がありますし、コレが できる / できない にこだわらないでください。ましてや、何度も何度も反復練習する必要はありません。
世の中的には、できる=良いこと、できない=ダメなこと という風潮があり、出来る=凄いと勘違いしてマウントを取ってくる人もいたりします。
個人的には、できる=良いこと、できる人=凄い人という考えの人が増えれば増えるほど、「どーせできないからやらない」と言う子(大人も)が増えるのではないかと思います。
※はじめてこの言葉を聞いたときは衝撃でした。「どーせできないからやらない」
できるなら次のステップへ進めばいいし、できなくても楽しめたり、どうしたらできるか考えたり、工夫してトライ&エラーを繰り返す過程がとっても大切です。
失敗=悪いこと ではなく 失敗=成長 という文化をつくっていきたいです♪
動画はこちら
マネしてみてね♪
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