3歳・年少クラスに通う〇〇ちゃんのお母さんから、
「補助輪なしで自転車に乗れるようになりました~♪」とのご報告。
「え?!早すぎないですか???」と、ついつい聞き返してしまいました。
3歳といっても、3歳3~4ヶ月。
「クラスでバランスとかいろいろやってるお陰で、手こずることもなく、割とすんなり乗れました」って言ってくださるのは嬉しいのですが、きっと、お母さんの大らかさのお陰じゃないかと思います。
*転んだり泣いたりのイメージはどこへ
裸足がいいの
教室では裸足の子がほとんどです。○○ちゃんもモチロン裸足です。
レッスンが終わり、靴下と靴を履いて帰ると思いきや、○○ちゃんは高確率で裸足のまま外へ飛び出していきます!
「いいの~」と言いながら。
靴を履かなくてもいいの~。
裸足がいいの~。
「いつもなんです~」と、お母さん。
アスファルトでも公園でも、暑い日も寒い日も。
スキーをさせたい!
○○ちゃんのお母さん、昔、スキーにハマっていたそうで、そろそろスキーをさせたいんだとか。
*スキー談義で意気投合できそう
私もちびっ子たちにスキーの楽しさを知ってもらいたいんです!
*いつかみんなでスキー合宿したい
*いやいや自分が滑りたいだけか
きっとみんな上手に滑れるだろうな♪
自転車とコオーディネーション能力
自転車って、難しいの?簡単なの?
一生懸命練習してようやく乗れる子もいれば、今回のようにすんなり乗れる子もいるのが自転車。
体幹やバランス能力や連結能力などが複雑に絡み合って、はじめは難しいかもしれませんが、コオーディネーション能力と筋力次第では、子どもがすんなり乗れても不思議ではないのかもしれません。
今回は、補助輪を外すのに役立つ運動を紹介します。
その名も「お掃除ロボット」。
この、半球型のブツブツが程よく滑りにくくていいんです!
個人的には、ストライダーよりコレの方がスムーズに自転車に乗れるようになると思いますよ♪
おしまい。
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