子育て応援

チャレンジしたくなる環境作り

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誰にでも、得意/不得意ってありますよね。

  • 英語は得意だけど数学は苦手
  • お絵かきは得意だけど運動は苦手
  • 水泳は得意だけど球技は苦手 など

本当に不得意なものもあれば、ただの思い込みという場合もあります。

苦手でも、不得意でも、嫌いじゃなくて楽しかったら、どんどん得意に近づいていきます。

でも、「難しそうだからやらない」「どうせできないからやらない」が口癖だったら、、、

失敗に口出ししていませんか?

勉強でも運動でも日常生活でも、ちょっとでも子供が間違ったり失敗したら、指摘しちゃっていませんか?

  • 「そーじゃないでしょ」
  • 「また間違えた」
  • 「何度言ったらわかるの」
  • 「それ違う」

もし、これらがあなたの口癖だったら要注意です!

「失敗」は、失敗した本人が一番わかっています。

それを、毎回毎回グチグチブツブツ言われたら、誰でも嫌になりますよね。

誰も得しない一言は、今すぐ封印しましょう!

「どうせできないからやらない」が口癖の子

口癖は、周りの環境次第で改善できます。
「どうせできないからやらない」が口癖の子は、どうせまた怒られると思っているのではないでしょうか。
「失敗」とは「経験」です。
失敗という概念を植え付けているのは、周りの大人たちかもしれません。

大人が思う失敗は、見守るのが得策です。

ここでは失敗してもいいんだ。
という絶対的な安心感が自信に繋がり、チャレンジ精神へと繋がります。

でも、それって○○でしょ

「でも、、、」
「だけど、、、」
「だって、、、」

と、いちいち文句ばかり言ってた子がいます。

「失敗してもいいんだよ」
「失敗って、実はチャンスなんだよ」
「失敗って、、、」

と伝え続け、運動中のミスを全く指摘しないで数か月経った今、その子から「でも、だけど、だって」というネガティブな言葉を聞くことはなくなりました。

チャレンジしない子、自信を無くしている子がいたら、騙されたと思ってマネしてみてください♪

おしまい。

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