私はカラダがかたい方でした。
運動全般得意な方でしたが、マット運動だけは唯一苦手。
だから、某大学の体育学部(マット運動必須)は受験できませんでした。
その時は、カラダの硬さとマット運動の関連性なんて知っているはずもなく、、、
その後も、カラダが硬くてもスキーにサーフィン、テニス、ゴルフ、フットサルと、運動はそこそこできました。
そして、スキーで膝の靭帯を損傷してはじめて柔軟性の大切さに気づきました。
毎日2時間ストレッチ
トレーナーのくせに膝をケガして、松葉杖生活となった私は、
- 速く復活して、またスキーしたいな
- もうケガはしたくないな
- もっとスキーがうまくなりたいな
と思い、リハビリが一段落したころ、Yogaを習いはじめます。
何を血迷ったか、カラダが硬いくせにYogaの先生になるクラスを受講しました。
はじめは、受講したからには仕方なくという気持ちでした。
だんだんカラダが変化してくると、熱量も増えていきます。
Yogaにハマることはなかったのですが、それ以降、毎日2時間、入念なストレッチが日課になりました。
*今は朝20分くらい
*本当はもっとやりたい
だから今、人並みの柔軟性になったよ。
やれば変わる!
やればカラダは変化する!
と断言したいところですが、ちゃんとやらないと逆に腰や肩、膝を痛めてしまう場合もあるので注意が必要です。
ポイントは、全力でストレッチする!
言葉の通り、力いっぱい、ストレッチで汗だくになるくらい、筋肉痛になるくらい、1つ1つ丁寧に全力でストレッチします。
背筋を伸ばし、体幹に力が入った状態で、床や壁を突っ張るように。
よくわからないよ!という人は、直接お会いする機会があれば聞いてください。
もしくは、KTラボ運動教室YouTubeの筋トレの回をいくつか見てみてください。
カラダがかたい子、やわらかい子。
3歳でも、小学生でも、実は、カラダがかたい子っているんです。
子供たちが10年後、20年後に「ちゃんとストレッチしておけばよかった」と思わなくてすむように、あの手・この手を使ってストレッチも楽しく習慣化できるようにしていきます。
腰痛持ちの小学生
番外編
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