2022年度、春の体験会が一段落しました。
たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。
参加者から質問があったので、お答えします。
このトレーニングを通して生徒さんたちの成果としては具体的にど
保護者の方から聞いたことを、思いつくままに書き出してみたいと思います。
- 公園で遊ぶ様子を見て、バランスが抜群に良くなったことに驚いた
- 平均台は手を繋がないと歩けなかったのに鼻歌を歌いながら歩けるようになった
- 怖がりだったのがウソのようになった
- スイミングでなかなか進級できなかったのに進級できた
- 運動会で1番になった
- 走り方の変なクセがなくなった
- どうしても勝てなかったクラスメイトに勝てた
- スケートの大会で審査員から稀にみる高評価をいただいた
- 体幹がしっかりした
- 今日行く?今日行く?と、毎日のように聞いてくる
- 準備や片付けが早くなった
- 寝つきが良くなった
- 運動が好きな方ではなかったが、毎回楽しみに通っている姿を見て嬉しく思う
- リレーの選手に選ばれた
- 保育園で一番足が速い
- 自信がついた
など、他にもたくさんあったと思いますが、パッと思いつく限りではこんな感じでしょうか。
短期的な成果が見られれば誰でも嬉しいものですが、個人差はあると思います。
*長期目線が大事
ちなみに、コオーディネーション能力はスポーツを始める前の土台のみならず、
高齢になったときに介護が必要になるのか、ならないのかの土台にもなるものです。
「はじめるのに早すぎることはない!」と言っていたドイツ人講師の言葉は、教室をはじめてみて、その通りだなと実感しています。
生まれた瞬間から幼児期がベストなタイミングではありますが、高校生にもおじいちゃん・おばあちゃんにも、アスリートにも運動不足の人にも、全ての人に広く正しくコオーディネーショントレーニングが伝わっていくといいな。
おしまい。
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