コオーディネーション

コオーディネーショントレーニングって何ですか?

これまで、体験会やイベントを通して数百名の方にお会いしましたが、「コオーディネーショントレーニング」という言葉を聞いたことがあると答えた人は数名でした。

そういう私自身も、体育大学を卒業し、スポーツ業界で働いてきましたが、少なくとも学生時代に「コオーディネーショントレーニング」という言葉を聞いたことはありませんでした。

ここ数年で、サッカーやバスケットボール、小学校や保育園で耳にすることが多くなったような気がしますが、一般的には「何それ?」というのが現状です。

コオーディネーショントレーニントレーニングとは、わかりやすく言えば(ちょっと雑ですが)、運動神経が良くなるトレーニングです。
*運動神経というものは存在しないので、以降「運動能力」と表現します

スポーツで勝つために必要なこと

*運動面のお話をしていきます

スポーツで勝つ!と言えば、多くの方が経験しているのが部活動。

運動部に入っていた人は、記憶を辿って練習内容を思い出してみてください!

おおよそ、下記のような感じではないでしょうか。

<例:サッカー部>
・ウォーミングアップ(動的ストレッチ、ダッシュ・ストップなど含む)
・ラダートレーニング
・パスやシュートなどのスキルアップの練習
・1対1やミニゲームなどの対人練習
・戦術を絡めた練習
・実践練習
・クールダウン(ストレッチ)
その他、筋トレや走り込み。
簡単に言うと、柔軟性と筋力(持久力含む)とスキルです。
柔軟性も筋力もスキルも、とても大事なものであることは間違いないのですが、それだけでは足りません。
*一生懸命練習してもなかなか上達しないヒントが見つかるかも
そうなんです、コオーディネーショントレーニン(運動能力が高まるトレーニング)が入っていないのです。
「え?ラダートレーニングはコオーディネーショントレーニングにはならないの?」
と思った方。
私が実際の練習風景を見たり聞いたりした限りでは、99%以上がコオーディネーショントレーニンにはなっていません。
なぜなら、ラダーの、そのやり方1つ1つを正確にマスターしようと繰り返し練習している人がほとんどだから。
*詳しくは、別の回で解説します
  • 運動能力が高ければ、もっといろんな技をマスターできるのに
  • 運動能力が高ければ、無駄な動きがなくなるのでスタミナがもつのに
  • 運動能力が高ければ、カラダへの無理な負荷が減るから怪我のリスクも減るのに
  • 運動能力が高ければ、もっと余裕をもって全体を見渡せるのに

このように思っていても、実際には目の前の練習をこなすことで精いっぱいなのもわかります。

それどころか、そもそも何に効果がある練習なのか、わかっているようでわかっていないことをやっている場合もあったりします。
*言われるがままとか
*見よう見まねとか
*他の練習方法を知らなかったり
*知っていたとしても、アレコレ理由をつけて変化を避けていたり
*私がそうでした

コオーディネーショントレーニントレーニングを知っていて、そこまで手が回らないからと練習に取り入れないのは自由です。

しかし、知らずに、

  • もっと上手になりたい!
  • レギュラーになりたい!
  • 優勝したい!

と思い、頑張っているのに、なぜか上達しない。。。

そんな風に感じている方がいれば、続きを読み進めてみてください。

コオーディネーショントレーニントレーニングとは

コオーディネーショントレーニントレーニングは、運動能力を高めるトレーニングとお伝えしました。

運動能力(運動神経)って、

  • 聞いたことはあるけど生まれつきじゃないの?
  • ふわっとしていて怪しい

と思うかもしれません。

コオーディネーショントレーニントレーニングなんて言われれば、聞いたこともないので怪しいを通り越して聞く耳すら持たないかもしれません。

柔軟性なら、ストレッチをすればカラダが柔らかくなったり、筋トレをすれば筋肉が付いたり、○○キロ持ち上がるようになった!と、目に見えてわかりやすいのですが、コオーディネーショントレーニントレーニングはそういうわけにはいきません。
*実はコオーディネーションテストはたくさんありますが

ここまでだいぶ長くなりましたが、コオーディネーショントレーニングの前提となるコオーディネーション能力には一体どんなものがあるのか?

全部で8つあるのですが、イメージしやすいもので言うと、リズムバランス空間認識などが挙げられます。

筋肉マッチョな人がリズム感があるとは限りませんし、マラソン選手が空間認識能力が高いとは限りません。

8つのコオーディネーション能力全てを万遍なく高めていくことが大切になります。

■8つのコオーディネーション能力
定位、バランス、反応、変換、リズム化、分化、連結、スピード
この8つを、遊びや運動、トレーニングの中に組み込んでいくのですが、ただマネをして一生懸命練習をするだけではダメなんです。
練習すればするほどダメなんです。
それがコオーディネーショントレーニングの面白いところでもあるのですが、マネをしないよりはマネをしてみた方がいいので、実際どんな運動をするのか気になる方は、KTラボ運動教室のYouTubeを見てください。
なーんだ、これならやってるよ!と思う方は、なぜそれをやっているのか確認してみてください。
新しい発見があった方は、コメントください。
興味のある方は、教室に遊びに来てください(要連絡)。
*スタッフも募集中
今回は、ここまで。

 

コメント